生きる事は、心の在るべき姿を知ること。
その繋がりを知ること。

組織と方向性、そしてバランス

「組織」とビジネス的に表現するものの、
これはプライベートの中でも、ビジネスの中でも
自分の周りにはどのような形であれ、
生きていく中で、身近に存在しているものだと思います。

一般的に組織とは、
3つの要素がある事で成り立つと言われているようです。
①共通の目的を持っている
②お互いに協力する意思を持っている
③円滑なコミュニケーションが取れる

特に「組織」と言われれば、
会社やスポーツのチームなどで表現する事が多いですが、
上記に本当に値しているかと言われると、
疑問に感じるところも出てきます。
ただ、それを目指すという事が会社やスポーツチームである事は間違いないと思います。

組織というのはとても流動的なもののような気がします。
固定されたものはコミュニケーションとは言えず、協力するというものでもありません。
一つの目的に向かって、お互いに動きながら、円滑に作用し合う事を組織と考えるのが一番しっくりきます。

また、コミュニケーションの概念が変われば、組織という概念も自ずと変わってきます。
例えば、人によっては交差点を渡る人々の事を組織とは呼べないと言いますが、それは本当にそうでしょうか?
①共通の目的を持っている
→「交差点を渡る」という目的
②お互いに協力する意思を持っている
→?
③円滑なコミュニケーションが取れる
→?
これを組織と呼ばないとするのは、
渡るという行為では②と③が行われていないからという理由のようです。

しかし、視点を変えた時にその見え方は変わってきます。
②お互いに協力する意思を持っている
→お互いにぶつからないようにしている
③円滑なコミュニケーションが取れる
→お互いの位置を把握しながらスピードと方向を変え、無意識にお互いにコミュニケーションを図っている

実はこの交差点を渡るという行為自体、
個人的な視点ではなく、全体的な視点で見れば、
実に組織的な動きを交差点を渡る人々全員が行なっている事になります。
もし、誰かが自分勝手な動きをすれば自ずと事故が起こり、目的を果たす事ができなくなります。

会社としても、スポーツチームとしても組織として動くという事がどういったものなのかをもっと知らなければいけないなと感じます。

また、組織として動くという事は一つの方向性があり、先ほどの交差点を渡るという行為を考えた時、一人一人の行き先は違いますが、この交差点を渡るという意識については一つのベクトルとして繋がっています。
その方向性とは、ルールによるお互いの共通認識の中で全体が導かれるべき方向である事を理解しなければならないと思います。

もしそのルールが変わり、お互いの共通認識が得られないとしたら、たちまち組織はバランスを崩し、円滑なコミュニケーションが取れなくなって方向性を失ってしまうのだと思います。
交差点であれば警察が交通規制をしてくれますが、
それ以外ではどうでしょうか。

組織として考える時に、常にどの位置に重心があるのかを知り、そのバランスと方向性を知ることがとても大切だと思います。
客観的に物事を見る事を忘れずに、常に反応できる自分でありたいと思います。

あなたは既にこの投稿にいいね!しています。
会員登録すると、フォローや支援ができます!
詳しくはこちらをクリック
※投稿へのいいね!は、ログイン不要で誰でも行えます。
会員登録すると、フォローや支援ができます!
詳しくはこちらをクリック

Future Accessに登録してCoachを応援しよう!

COMMENT (0)

Coachさんの新着記事

お気に入り記事 お気に入り記事