Aokiモーターステーション|FMグンマ86.3|毎週月曜15:30~

ブレーキ新時代

レース用パーツは天候、気温、フィーリングによって部品をあれこれと交換。
ブレーキは晴れ➡カーボン|雨➡スチールとここ20年は決まっていた。。
そう「決まっていた」
カーボンブレーキは熱に強い=冷えてると作動しない(効かない)
だから低温でも問題なく効くスチールディスクをレインタイヤとセットで交換

image:motogp.com

感の良い方は気づいたかもしれませんがスチールディスクは熱に弱い・・・
と言っても十分に効力を発揮するのですがレバーの安定性に欠けてきます。
レバーの安定性???
ここでは「レバーのアソビ」を意味します。
ブレーキレバーを握って効力を発揮する、、硬くなるポイントが
高温によって変動。
レース用のマシンにはワイヤー(Remote Adjuster)が付いており
常に自分好みのポジションにブレーキレバーを調整しながら走行してます。

image:brembo
350km/hを超えるMotoGPマシン
ブレーキが発熱し過ぎるとブレーキレバーがペタペタ・・
ハンドルに付いてしまう程レバーが動いてしまうと
安心してブレーキ掛けられない➡タイムが出せない

この問題をカーボンブレーキが解消
効力向上&レバー安定&熱に強い

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話は戻って雨➡スチールディスクが常識だったMotoGP
カーボンディスクに保温用カバーを付けて昨年マレーシアGPで
レースをしたマルケスに他のライダー&メカニックは度肝を抜かれた

image:motogp.com

素材の改良、精度向上、などなどメーカーの努力によって
新しいコンビネーションが可能に。
今の規則で直径340㎜ブレーキディスク着用義務
image:brembo

34㎝のピザ・・ディスク、デカいっす。。

FMグンマAokiモーターステーション/Web版



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